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検索結果:2837 件
新人警備兵ヨハン(16才)は冒険者同士の喧嘩の仲裁に入るが、まさかのワンパンでノックアウト。ただ偶然にも自身が転生者であることを思い出し、彼の生活が一変する。神様ギフトを駆使して、急激に強くなっていくヨハン。これは童貞がモテたいがために俺TUEEEしちゃう物語。
異世界王道ファンタジーを目指して書いていきますが、疲れた時にサクッと読めて、クスッっと出来る小説にしていきたいと思います。トイレのお供にでも読んでやってください。
最終更新:2024-04-10 20:11:22
384448文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:11836pt 評価ポイント:6520pt
朝起きたら、家の前に「あなたの子です」という手紙とともに赤ん坊が置かれていた。しかし、冒険者であるアルヴィーノには全く心当たりがない。当然赤ん坊を置いて行った人間を探すが、すでにその姿を確認することができなかった。放置するわけにもいかず、アルヴィーノは仕方なくその赤ん坊の面倒を見ることにした。それにより、町ではそこそこ名の知れたアルヴィーノは、その日から子連れ冒険者と呼ばれるようになったのだった。
最終更新:2024-04-09 22:30:00
169789文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:168pt
作:つきのもぐら
ハイファンタジー
連載
N2939IW
ドラゴンを神として崇める国の小さな村の少年が、龍族の男4人を引き連れ王都の冒険者ギルドに現れる。
人々は歓喜に満たされるのだが、4人の龍族は一癖も二癖もある問題児ぞろいで......。
邪龍神とその四天王とのバトル。
そして姫をも巻き込む女達とのあれこれ。
少年の謎の力の正体は!
最終更新:2024-04-08 18:23:45
1490文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ギルド戦力調査部とは、ギルドを利用してくださるお客様に(冒険者に)安心な冒険を提供する為に設立した部署である。
冒険者を支援する縁の下の力持ちなのだが、その業務は過酷だ。
仕事内容は、野にいるモンスターの能力値を決めたり、新種のモンスターを発見したりと様々で、そのレベルや力、色々な能力値や技の設定まで調べているのは、彼等の力があるからなのだ。
攻撃をを受け止めその力の数値を測ったり、モンスターの居る場所の調査をして依頼書を書いたり、近くの町に依頼を探しに行ったりと、真
っ先に調査しに行く彼等は冒険者以上の過酷さがある。
測量士と呼ばれる職業のクー・ライズ・ライトとウェポンテイマーという職業のファラ・ステラ・ラビスは、今日もそんな仕事に奔走していた。
測量士とは、自身の手で結界をつくることで力を発揮する職業である。
敵の特殊能力を変換し、自身のステータスにプラスするという旅には向かない能力を持つ。
だからあんまり戦いには参加しないし、結界に引き込むのに苦労する。
そんな彼は頑張りたくない人なのだった。
かってに襲いかかって来る敵。
なぜか襲いかかって来る仲間。
襲いかかって来る貧乏と借金。
草を食って喜べる彼に幸せな人生が訪れますように。
☆☆☆
基本コメディ、というか全部コメディです。感動はしません。だいたい変な人物に変にからまれて変が加速して行きます。主人公が不幸になったりならなかったり、色んなことがあって日々を生き抜いてゆく物語です。ギルドの仲間もおかしな人が続々出て来て基本ダメな人だらけです。真面な人の方が少ないですよ。当然主人公もダメな人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 11:05:23
1023133文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:76pt
作:それでもわしゃ愛されたいんじゃ
ローファンタジー
連載
N8654IV
冒険者ギルドの職員デイシューはひょんなことから召喚勇者と料理対決をすることになってしまった!
料理のお題は「病気で弱った王女に食べさせる療養食」!
果たしてデイシューはチート能力者に勝つことができるのか!?
キーワード:
最終更新:2024-04-06 23:10:42
17377文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて伝説の男がいた。ドラゴンをUWATENAGEで投げ飛ばし魔王を異次元へとOSHIDASHIを決めた伝説の男。
人々は尊敬と畏怖を込めて彼をこう呼んだ。
〜〜〜鬼無双〜〜〜
その日ジェイクは他愛のない理由で追放された。パーティの見栄えが悪いというだけの理由。それと普段から役に立っていないという理由から。
彼等は知らなかった。ジェイクの持つスキル【SUMOU】がなんなのかを。RIKISHIとはなんなのか理解出来なかった。
あてもなく追放されたジェイクはあ
るギルドに加入する。そこは追放者を集めた訳ありギルドだったようで……
それはさて置きジェイクのいないパーティは今まで起こり得なかった魔物の奇襲を受け半壊していた。
『戻ってきてくれ』と、頼まれても……無理です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 12:04:23
22101文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ソニアは、冒険者の父の元、クランの炊き出しと、帳簿付けの仕事をしていた。
ある日、冒険者ギルドで、ケンカの仲裁をしていた父親を殺されたとの報を受ける。
相手は転移者タクマであった。
タクマは、領主の裁断の結果、軽い謹慎だけで済んだ。
父を殺したのはテンプレとうそぶくタクマに、ソニアは復讐を誓う。
しかし、相手は強力な異界の武器「じゅう」を使う。
今のままではかなわないと、修行の旅に出るが・・・
最終更新:2024-03-31 12:26:59
12823文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:146pt
誇り高い王国騎士であるギルバートは、勇者召喚の儀式の日が大嫌いだった。理由は『勇者に関する悪夢を見るから』なんて子供じみたものだったが──勇者召喚をきっかけに、悪夢のどん底に落ちてしまう。
現れた勇者との一騎打ちに始まり、無実の罪で投獄、そして脱獄、行きつく先は指名手配の犯罪者。
そんな彼に手を差し伸べる変わり者、同じく王国騎士であるアーサーの「魔王を倒して勇者を見返してやりましょう」という発言によって、彼ら二人の魔王討伐を目指す旅が始まったのだった!
「……アーサー
。あのとき俺が勇者に勝ったんだから、俺が魔王を倒しても構わないよな?」
「もちろん誰にでも権利はあります。だからそそのかし……いえ、お誘いしたんですよ」
……果たして最後に魔王を倒すのは、勇者か、騎士か、それとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 04:00:00
249112文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
※追放ざまぁが読めるのは10.11話と20〜31話です。
何のスキルもなく冒険者をやってきた無能なおっさんがついに領主の息子がリーダーのB級冒険者パーティーを追放されて行き場を失った。
そんな中、森で悪役令嬢の少女『エリス』と出会い仕えることとなる。
ある日、エリスは闇ギルドに暗殺される直前に受けるだけでスキルを無制限に獲得する固有魔法『ラーニング』をおっさんに譲渡して美少年ショタワンコにされてしまう!?
悪役令嬢の暗殺を企てた闇ギルドの目的は何か?
残虐の限りを尽
くす楽園の使徒『ラプラス』とは何か?
S級冒険者になると貴族の地位が手に入るこの世界で
元おっさんの英雄伝説が始まる。
YouTubeにて更新のマンガ動画
【極悪人専門暗殺ギルド『グリムリペア』~500年前の暗殺者~】のもう一つの物語
マンガ動画はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCtjLGNIyJciysNCJDdXyKew折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:25:24
647758文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1100pt 評価ポイント:480pt
最下級の六等星冒険者のリヒトは、最下級の洞窟で探索していた時に、何故かいるはずもない上位の魔物に襲われてしまう。そこに、突如、魚座の代行者である少女リオスが現れ九死に一生を得ることに、、
魚座に選ばれたリヒトは、少女リオスと共に一等星冒険者になる為に、様々な仲間とふれあい困難に立ち向かっていく物語が始まる―――――。
最終更新:2024-03-28 16:28:38
75157文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
第一部:主人公であるハイル・クローデルは、冒険者ギルドの中でも上から二つ目の等級に位置する凄腕の冒険者。
彼には「剣星」と呼ばれるレナという名の幼馴染がいて、彼女とは将来結婚することも誓い合った仲だった。
しかしある日、ハイルはレナの両親から一方的に婚約の破棄を言い渡されてしまう。
幼馴染の裏切りに絶望したハイル。彼は何もかもを忘れる為にあらゆるモノを捨て放浪の旅へと出たが、実は婚約破棄の話には重大な誤解が生じていて……?
勘違いから起こってしまった悲劇の物語。
果たして結
末は、ハッピーエンドとなるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 09:48:51
40366文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:30pt
[2020.04.27 ブクマ100達成]
[2020.10.05 1章冒頭に表紙を追加]
[現在ブクマ180超え、PV21万超え]
ダンジョンを生み出し、人を喰らって糧にする種族──魔人。
その頂点に君臨する魔王と呼ばれる6人の少女達。
その1人である【黒骨の魔王】の討伐に乗り出した、冒険者筆頭の1人【白の勇者】ディアス。
だが激闘の末にディアスは敗北。
死を目前にしたディアスに、魔王である少女は嬉々としてこう言った。
「私ね、いいこと考えたの。お兄ちゃんの事
、私と同じ魔王にしてあげる────」
『魔人堕ち』となったディアスは正体を隠し、冒険者として培った力と望まずして手に入れた忌むべき魔人の力『魔宮』を駆使して旅を続け、再び魔王討伐に乗り出すための力を蓄えていた。
彼が旅するのは大地の半分をダンジョンに飲み込まれた世界。
人類は魔人の展開した魔宮から様々な力を持ち帰り、魔人に対抗すると共に発展を遂げていた。
ディアスは冒険者に紛れて依頼をこなし、今や同族となった魔人を討って。
だが旅の途中でディアスは正体不明の魔物と交戦。
冒険者筆頭である他の勇者達にもその存在が知られて狙われるように。
魔人に対抗するために残された国家全てを統合したギルド機構。
その裏で暗躍する者達。
そしてギルド中枢に巣食う魔人の思惑。
『始まりの迷宮』と『原初の魔物』へと至る道を、それぞれの悲願のために人と魔人とが奪い合う。
そして明かされる星の使者と6人の魔王の目的。
迫り来る終焉。
いつしかディアスは世界全てを巻き込む、逃れ得ない戦いへとその身を投じる事になる。
※エブリスタ、カクヨムに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 11:59:17
838973文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:995pt 評価ポイント:321pt
作:ふぉーせぶん
ハイファンタジー
連載
N4993GC
『タイレル王国冒険者ギルド規則』倫理綱領より
・冒険者とは、異界より文明文化生物資源を持ち帰り、以て社会に資する存在である。
・冒険者は、その働きに応じて、地位と名誉が保障される。
・冒険者は、社会に有益な存在でなければならない。
──そんなもの、僕の知ったことじゃない。僕は冒険者とか即辞めたい! 痛いのと怖いのは嫌いなんだ。冒険者とかその最たるものでしょ。
だけど。僕の幼なじみ、メリーは、とんとん拍子で最強の冒険者になってしまっていた。
この子のそばにいるために、当
然僕も冒険者である必要があるわけで。
この子がそばにいるために、当然僕にも試練が降りかかってくるわけで……。
舞台は、崩壊を控えた世界《ラーグ・オール》。
痛いことと怖いことが嫌いで、性根が好き放題ねじくれ曲がって色々厄介にこじらせた、ひ弱でおしゃべり表情豊かな万年Dランク冒険者の《キフィナス》と、
痛みも恐怖も感じない、『大切なもの』以外を感情ごとそぎ落とした、最強無敵で無口無表情なチートSランク冒険者の《メリス》。
なんとも一筋縄ではいかない二人を取り巻くは、これまた一筋縄ではいかない周囲。彼らが織りなす、波乱の日常と、冒険と、エトセトラ。
黄昏の日々を、時にまじめに、時にふまじめに生きる二人の物語。
※性格クソ悪肉体貧弱主人公による無軌道やりたい放題。
R-15らしく血が出ます。結構エグめかも。
挿絵掲載話あり。過去掲載話に追加する形式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:30:05
1185588文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2422pt 評価ポイント:890pt
冒険者ギルドでも主力となる大御所クラン【双剣】。
そのクランの名誉ある旅立ちのとき、サブリーダーのローゼンは同クランメンバーにはめられ、クランから追放されてしまう。
自暴自棄になるローゼンをギルドマスターがギルドへ迎え入れる。
ギルドの一員として真の実力を発揮しながら困難を乗り越えていく物語。
最終更新:2024-03-24 21:39:26
26751文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
【マジックパンク!】【バイオレンスアクション!】【人が死ぬ!】
剣と魔法と銃の世界、超巨大都市国家クイントピア。
魔法使い、冒険者、そしてギャングが支配する街。
「それじゃ今日をもってお前はクビだ。ジョン」
クイントピア東区を支配するギャング組織『ヒュドラ・クラン』のヒットマンだった俺は、クランの敵を殺し尽くしたその日に、親父――ヒュドラ・クラン組長ブルータル・ヒュドラに殺されかけた。
だが子が親の都合で死ぬなどファックオフだ。
俺はその場で親父をブッ殺し、
慰謝料代わりに親父愛用の8ゲージショットガンを奪って南区に高飛びした。
そんなわけで当座の危機を逃れた俺だったが、生きていくためには金が必要だ。
俺は南区を支配する冒険者ギルドの門を叩き、過去を隠してE級冒険者『バックスタブ』として登録を済ませた。
しかしその直後、俺を追ってきたヒュドラ・クランのカチコミ部隊が冒険者ギルドに装甲トレーラー突撃。冒険者ギルドの1階で血みどろの銃撃戦が発生し、ヒュドラ・クランの内紛はたちまち区を跨いだ大抗争へと発展した。
おかしい。ヒュドラ・クランはこんな見境のない真似をする組織ではない。きっと組長を失ったクランの内部で、どこぞの誰ぞが好き勝手を始めたに違いない。
俺はギルドマスターに話をつけ、妙な経緯で知り合った女冒険者3人と行動を共にすることとなった。そして次々と襲ってくるヒュドラ・クランの追手を順番に殺しながら、一連の事件の真相を探り始めた。
冒険者ギルドとヒュドラ・クラン、血で血を洗う闘争が幕を開けたのだ。
※小説家になろう、カクヨムで連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:30:00
411400文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1400pt 評価ポイント:882pt
作:バニラミルクティー
ハイファンタジー
連載
N2724IP
意識を取り戻したら、そこは知らない場所だった。
ただの一般人で、迷子になっていただけの男──ツカサ。
「大丈夫よ、そんなに警戒しなくとも」
右も左もわからない土地での遭難に困っていたツカサだったが、リサと名乗る少女と出会い助けられる。
そして2人が旅をともにし、事件を解決した後、ツカサはリサに誘われ冒険者ギルドに入ることとなった。
「ツカサ。私たちのギルドへようこそ」
かくして、平凡な日常を送る筈だった男の日常は一変し、異世界の魔法使いたちから魔法を学びながらも、とも
に冒険生活を歩み始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 21:09:23
150128文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:わさび醤油
ハイファンタジー
完結済
N9975IR
世界一の冒険者ギルドを夢見て、光の翼《ローゼンターク》アンク。
そんな彼は十五才の誕生日、幼馴染であり団長でもあるセリスと喧嘩し三十三回目の追放を食らってしまう。
それでも仲間のディードによる窘めと頭を冷えたことでギルドに帰って謝ろうとした。
突如鳴らない鐘は鳴り響き、なかったはずの大穴に落とされたアンクは、気がつけば見知らぬ場所で目を覚ます。
翠の祭壇に祀られていた卵形の何かに触れ、契約を果たし外への脱出が叶ったアンクだが、そこは自分の知らない世界であった。
昼も夜も等しく塗り潰す赤い空。銀蜘蛛《くも》と呼ばれる、正体不明の寄生生物。
変わり果てた世界でアンクは望まぬ再会を果たし、この世界の現状を知り、自らのやるべきことを定めることになる。
これは昔に誓った、夢を叶える物語などではなく、終わった世界で尚抗う人間達の物語。
そして仲間を殺して進む男と翠の剣が取り戻し、そして捨て去る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 12:16:59
48680文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
シドという名の男は、C級冒険者である。風魔法と身体強化を使い、ソロで活動しながらも街のギルドには属することなく、国中を移動しながら冒険者業を続けていた。そんな中、ハノイの街のダンジョンへ潜る。だが、そこでの出来事から、状況が少しずつ変わってゆく。しかし、面倒事には関わりあいたくない。少し変わり者のシドは、ちょっと何かを抱えつつ、冒険者として普通に生きていくつもりだったのだが…
最終更新:2024-03-23 08:15:15
389473文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:72304pt 評価ポイント:41470pt
どこかの国の元冒険者、今は勇退して、若手が死なないよう教育。
毎月の事なのでギルドも公認。ボーイスカウトの教官みたいなのもいて、オッサンの元に残って指導。
道中の話として大ネタ中ネタ小ネタがあり、全員ホラ話だと思ってはいるがいい加減な話しかしない。
ドラゴンに卵を返しに行くクエスト、拾ったフェンリルの子犬の親の仇を討ちに行く話、遊牧民の流行病を治し、ドワーフの国を大巨獣から救い、エルフ国の大世界樹を復活させ、精霊王にも認められ結ばれる大ネタなどがある。
全部
外の話でギルドも知らないが、そんなクエストを成功させていれば、精霊王の王配なら周辺から各国の王が諸侯として参集するほどで、全国で今でも生活魔法や治療魔法攻撃魔法が使えているのはオッサンの手柄。
戯言でホラ話に付き合っていると、デビュー用の防具も武器も何種類も貰える。
新人たちが守られて教育して貰えるだけではなく、孤児院の年長者や城外のスラムの小僧共が、食える野草や売れる薬草探しするのにも連れて行って貰える。
二次職になって独り立ちしてやって行けるようになると卒業。
そんなお花畑のような国に、隣国が大挙して攻め込んで来た。
ギルド内で話し合っていると、天井から「隣国の王家貴族の暗殺、確かに承りました。暗殺ギルド」と書かれた、暗殺ギルドの封蝋付きの羊皮紙が落ちて来た。
オッサンの小ネタ「孤児院かスラムの奴らでな、誰だか分からないが新人として同行してた奴が暗殺ギルドの頭領になったんだと」というホラ話が本当だと証明された。
何の関係もないこの国の防衛の為に、本当に遊牧民やエルフドワーフホビットの兵団がやって来るのか? ドラゴンフェンリル巨人に精霊王に精霊たちが現われるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:10:40
53108文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隕石に当たって死んでしまった高校1年生の笠井キョウスケは、転生特典のユニークスキル【冒険者ギルドの最強守護者EX】と共に異世界へ転生した。ギルドで冒険者登録を行い冒険者となったキョウスケは、突然絡んできたチンピラを余裕で撃退する。記念すべき最初のクエストを受注し、いよいよ異世界生活が幕を開ける。
最終更新:2024-03-22 19:00:00
5364文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:七夜かなた
ローファンタジー
完結済
N1679IJ
マリベルは回復術士兼ギルドの受付嬢。小さい頃に母を亡くし、一ヶ月前にギルド長だった父が亡くなり、ひとりぼっちになった。
更に追い打ちを掛けるように、恋人だと思っていたエミリオが親友のプリシラと付き合っていて、自分が浮気相手だったと知り、ついお酒を飲み過ぎた。
二日酔いに目覚めると知らない部屋にいた。部屋にはC級冒険者のフェルがいた。
取り敢えずマリベルが酔いつぶれたのを介抱してくれただけのようだが、マリベルがいたのは街一番の高級ホテルのスイートだった。
彼は一体何者なのか。
聞けばマリベルの父と昔からの知り合いだったようだが、それ以上多くを語らなかった。
しかもどうやらマリベルは酔った勢いで彼につきあってくれと言ったみたいだ。
お酒の上のことだと一度はなかったことにしてほしいと言ったマリベルだったが、次の日、目の前にプリシラが現われエミリオと結婚することを告げた。
おまけにマリベルがエミリオにつきまとっていたかのように話す。
そこへフェルが採取の難しい薬草の束を持って彼女の前に現われる。冒険者としては中級だが、顔の良い彼は密かに注目されていたが、女性には塩対応だった。
マリベルはプリシラについフェルと付き合っていると言ってしまった。
そこからマリベルはフェルと表向きは恋人になったが、彼はC級とは思えない実力の持ち主だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 17:45:49
71224文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:88pt
王都の街の片隅にある「テリー冒険案内所クダンスター支店」。そこにはスケト・タチバナというどのギルドにも所属しない雇われ身のダンジョン案内人として仕事をしている。
彼はかつて超一流名門冒険者ギルド、スリースピアーズで活躍して、パーティーメンバーに一度も死なせたことのない有能な神官(ヒーラー)だった。
ある日、謎のバッドステータス「鬱」がかかっててしまった彼は心に潜む病を抱えながら、様々な高難易度のクエストや討伐依頼の重圧と名門ギルドの裏にある闇に奮闘する日々...
そして、現在
に至るまでの経緯を啜られた記録である。
チートなし!蘇生なし!
現代社会を匂わせる剣と魔法の世界のハイファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
82568文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:108pt
作:きりきりきりたんぽ
ハイファンタジー
連載
N4650IC
どこかの剣と魔法の世界にある円状の大陸、ラウンド。そこは王国、帝国、多種族連合の三つの大国によって統治されている。そしてその中にどこにも所属しない自由の組織として冒険者ギルドが大陸全土に広がっている。
そんな冒険者ギルドに所属しているヨミは魔法使いだ。王国に住む彼女は4人でパーティーを組んで日々依頼を受けて生活をしていた。
しかしあるダンジョンの攻略に入った時、ヨミはパーティーメンバーとはぐれてしまい、一人ボッチになってしまう。地図やポーションを他のメンバーに預けてい
た彼女は路頭に迷い、その時最悪なことにダンジョンで魔物に見つかってしまった。
逃げ出すも、逃げた先でヨミを待ち構えていたのは無情なトラップ。死を覚悟するもそのトラップを踏むように告げる謎の声が響き、どうせ死ぬならとヨミは震える足を運ぶ。
そのトラップを踏んだ直後地面が崩れ、真下に真っ逆さま。再度死を覚悟したが、なぜか底にまで生きてたどり着けた。そこで待っていたのは……。
「……久しぶりの客人だな。人間、まだ生きたいか?」
――生きたければ、この鎖を外してくれ。
そう開いた口からは二本の牙がのぞいていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 15:00:00
319031文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:224pt
『ブラック企業の社畜」ならぬ『ブラックギルドのギル畜』 ハルトはふとしたきっかけで前世の記憶を取り戻す。
ギルドにこき使われ、碌に評価もされず、虐げられる毎日に必死に耐えていたが、憧れのS 級冒険者マリアに逆プロポーズされ、ハルトは寿退社(?)することに。
前世の記憶と鑑定チートを頼りにハルトは領地開拓に動き出す。
ハルトはただの官僚としてスカウトされただけと思っていたのに、いきなり両親に紹介されて——
一方、ハルトが抜けて彼の仕事をカバーできる者がおらず冒
険者ギルドは大慌て。ハルトを脅して戻って来させようとするが——
ハルトの笑顔が人々を動かし、それが発展に繋がっていく。
色々問題はあるけれど、きっと大丈夫! だって、うちの妻、人類最強ですから!
※中世ヨーロッパの村落、都市、制度等を参考にしておりますが、当然そのまんまではないので、史実とは差異があります。ご了承ください
※カクヨムにも掲載しています。現在【異世界ファンタジー週間ランキング 37位】
※アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 12:17:19
182823文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:310pt
二つ名付きの冒険者であるヴァンは、己の目的のため、ギルドの依頼をこなしながら各地を旅していた。
並の冒険者は彼を敬遠し、実力で悪名を轟かせられない輩は彼の名を悪用する。それが彼にとって当たり前の日常だった。
そんなヴァンがある日依頼を終えてギルドに戻ると、いつもと違う奇妙な空気が流れていることに気付く。
その原因は、酒場の一角で優雅に食事をする、何処かの令嬢と執事と思しき二人であった。
稀少な神代種族であり魔法種族でもあるフローラリアの少女と、妖精族の青年。
場違い過ぎて荒
くれ共でさえも遠巻きにしている二人に興味を持ち、成り行きで彼らに同行することにした。
二人が旅に出た本当の理由を知ったとき、ヴァンの運命も大きく動き出すのだった。
* * *
エルフ、獣人、妖精などお馴染みの種族の他、フローラリアなど独自種族で混成パーティを結成!
お賑やかな冒険ファンタジーをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 00:00:00
322230文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:堅茹でパスタ
ハイファンタジー
連載
N6605FV
時は魔法適正を査定することによって冒険者ランクが決まっていた時代。
冒険者である少年ランスはたった一人の魔法適正Gの最弱冒険者としてギルドでは逆の意味で有名人だった。なのでランスはパーティーにも誘われず、常に一人でクエストをこなし、ひっそりと冒険者をやっていた。
実はあまりの魔力数値に測定不可能だったということを知らずに。
しかしある日のこと。ランスはある少女を偶然助けたことで、魔法を教えてほしいと頼まれる。自分の力に無自覚だったランスは困惑するが、この出来事
こそ彼の伝説の始まりだった。
「是非とも我がパーティーに!」
「我が貴族家の護衛魔術師にならぬか!?」
彼の真の実力を知り、次第にランスの周りには色々な人たちが。
そしてどんどんと広がっている波紋。
もちろん、ランスにはそれを止められるわけもなく……。
彼はG級冒険者でありながらいつしかとんでもない地位になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 19:07:18
285184文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10070pt 評価ポイント:3776pt
貴人のような整った面相を持つことから『青十字盾』の名で呼ばれる傭兵カイル。
彼は恩人の娘、サーニャを助け出すのと引き換えに利き腕を失う。
こうして戦場に立てなくなり、傭兵を廃業することとなったカイルは、傭兵時代に蓄えた財産で商いをすることを考える。
父兄弟の商売を手伝いながら何を商いするか考えていた彼は、自らもかつてそうだった傭兵の蛮行に遭遇し、現在の傭兵という存在の歪さを実感する。
そうして思い立った彼は、まったく異なる治安維持組織の創設を考える。
その名は
『冒険者ギルド』。
この物語は、今ではファンタジーでお馴染みの冒険者ギルドが、この世界でどのように出来上がり定着するかを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 16:00:00
104328文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:木暮累(ヤヤ)
ハイファンタジー
連載
N6508IP
──この世には、正義と悪が存在する。
正義と悪。組織化こそしてはいないものの、確かにこの世界にはその二つが存在した。今では正義代表やら悪代表やらもいる始末で、おまけにその代表を決めるために三年に一度、トーナメント形式のバトルコンテストまで開催しているという話だ。
因みに開催場所はその時々により異なっていると聞く。
そんな世界に主人公、ジル・デラニアスは産まれ落ちた。死を経て新たな世界に産まれた彼は、とてつもない弱者である。人間と獣族、その間に生まれ落ちた彼が誇れるのは
人より優れたその身体能力のみ。それ以外はてんでダメな主人公である。
彼が所属していたギルドから追放されたある日、生まれ育った村が襲われた。そこで、手紙を受け取った彼は、『悪の頂点になれば真実を得られる』ことを知る。
村人たちが殺された理由を、母が殺された理由を、村が襲われた理由を知る為に、弱き少年は悪になることを決意する。
彼の進む先にはなにがあるのか……。
最弱の主人公が最強の仲間達とともに悪を目指してがんばる、ほのぼのでシリアスなバトルファンタジー(もどき)。
※流血、死亡など残酷でえげつないと思われる表現を多々取り入れる予定です。苦手な方は閲覧をお控えください。
※こちらは弱者が悪を目指した黙示録の改訂版です。内容だいぶ変わってます。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 08:20:47
275514文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:104pt
作:月ノ裏常夜
ハイファンタジー
完結済
N1266IL
ギャレットは妹のサーシャが誘拐された事を機に
サーシャを連れて家を飛び出し冒険者となった。
サーシャは誘拐後に不思議な力を身に着けており
その事を隠しながら冒険者を続けていたが
ある時、サーシャの秘密がクエストに行った際に
パーティーを組んでいたイアンという冒険者に漏れてしまう。
イアンはサーシャの力に対して興味を示し…。
果たして誘拐の時に何があったのか?
ギャレットはサーシャを守り切ることができるのか?
-------------
以前、別作品「肉食系ヒロインに食べ
られました」で題材にした
【悪魔憑き】について別の角度から書いてみました。
小説家になろう 同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:00:00
188652文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
ある日男は夢の中の様な世界で自身が死亡した旨を神から告げられる。その突拍子の無い状況から事態を深刻に受け止められず、楽観的に多量のスキルを神へと要求し、なんとこれを受諾されてしまう。かくして転生に成功した男は次なる世界へと赴き、その地で仲間に見捨てられた奴隷の少女と運命的な出会いを果たす。少女との出会い、ダンジョンの存在、そして冒険者ギルド。与えられた恩恵を駆使し、彼はこの新たな世界で如何なる性豪として名を轟かせるのか。
最終更新:2024-03-12 18:00:00
183137文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:236pt
おっさん冒険者、ケインは万年Cランクとして有名だった。それというのはケインに与えられたギフトが【封印術】というモンスターを低確率で封印するだけのギフトだったからである。
そしてケプラー暦391年、エスポワール王国にSSSランクモンスター【神獣】フェンリルが襲い掛かった。国民達はなす術なく蹂躙され、このまま国家滅亡に陥るかと思いきや、【神獣】フェンリルの前におっさん冒険者ケインが立ちはだかる。
(確率は0.01%。成功なんてする訳ない。でもやるしかないんだ!)
【封印
術】の虹色のエフェクトが火の海になったエスポワール王国で光る。
発光が終わり、立っていたのはケインのみだった。【神獣】フェンリルはケインの中に封印された。
「あれ?ステータスがバグってる」
その後フェンリルの影響で全ステータスがSに。エスポワール王国の英雄となったケインは今まで俺を見下していたギルドをおさらばして新天地で英雄譚を紡ぐ。
人類最強となったケインのやり直しの旅。
「ちょ、ちょっと待ってください!ケインさん!もう一度ギルドで冒険者してくれませんか!?」
「俺のフェンリルの機嫌が良い内にとっとと失せな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:30:55
3817文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
その怪物は、突然現れた。
白いウサギのような怪物で、地下99階まであるダンジョンの4階の入り口に居座り始めたのである。
そして、4階から先へ進もうとする冒険者のジャマをするのだ。
このままでは、99階に居る「災厄の魔王」の元にたどり着くどころか、冒険者たちは役に立たないということで、ギルドの特権が取り消されてしまう。
事態を重く見た冒険者ギルドは、冒険者たちに通達を出した。
4階の怪物を倒す者を募集すると。
そこで、選抜された冒険者が、怪物の討伐に向
かうことになった……。
(2024年3月11日、完結しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 23:35:39
13172文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都のギルドでSS級まで上り詰めた冒険者パーティー【オリオン】の一員として日々活躍するディーノ。
前衛のシーフとしてモンスターを翻弄し、回避しながらダメージを蓄積させていき、最後はパーティー全員でトドメを刺す。
これがディーノの所属するオリオンの戦い方だ。
ところが、SS級モンスター相手に命がけで戦うディーノに対し、ほぼ無傷で戦闘を終えるパーティーメンバー。
ディーノのスキル【ギフト】によってパーティーメンバーのステータスを上昇させ、パーティー内でも誰よりも戦闘に貢献していた
はずなのに……
「お前、俺達の実力についてこれなくなってるんじゃねぇの?」とパーティーを追放される。
ディーノを追放し、新たな仲間とパーティーを再結成した元仲間達。
新生パーティー【ブレイブ】でクエストに出るも、以前とは違い命がけの戦闘を繰り広げ、クエストには失敗を繰り返す。
理由もわからず怒りに震え、新入りを役立たずと怒鳴りちらす元仲間達。
そしてソロの冒険者として活動し始めるとディーノは、自分のスキルを見直す事となり、S級冒険者として活躍していく事となる。
ディーノもまさか、パーティーに所属していた事で弱くなっていたなどと気付く事もなかったのだ。
それと同じく、自分がパーティーに所属していた事で仲間を弱いままにしてしまった事にも気付いてしまう。
自由気ままなソロ冒険者生活を楽しむディーノ。
そこに元仲間が会いに来て「戻って来い」?
戻る気などさらさら無いディーノはあっさりと断り、一人自由な生活を……と、思えば何故かブレイブの新人が頼って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 13:00:36
958408文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:1512pt 評価ポイント:766pt
役立たずの農家の四男坊主、家で奴隷として結婚もできずに兄に使役されるか、小銭で奉公に出されて弟子工として働かされるか、冒険者の荷物持ちとして生きて行くかを選ばされて、最底辺のポーターとして探索に。
普通の扱いとして、パーティが危機に陥った時に囮として使われ、刺されて蟻の巣のダンジョンの中で放置。
大蟻を育てる抱卵器として連れて行かれ、手足を斬り飛ばされて過ごす致命傷。
地獄の底で復讐を誓っても無効で、頭は幼虫が分泌する薬物でラリってしまい、内臓を食われても苦痛を
感じない体にされた。
巣の頭脳体であるリッチが来て、頭が良いか適性でもあったのか「蟻の使用人」として雇われた。
家畜や人体を定期的に供出して、蟻の抱卵器として提出する役目を仰せつかって現世に帰還。
まずは最初は首の後ろに虫を入れられて奴隷から開始、肉体部分は虫の手足と外骨格に交換されて、例えチンピラ多数に囲まれても無傷で撃退。
自分を陥れたパーティーを告発しても無効、受付で門前払い。銀等級金等級冒険者が優先され、ゴミクズ以下のポーターの言い分を聞く馬鹿はいない。
受付嬢にも鼻で笑われて塩対応。大蟻の巣の底に追いやられた少年の復讐が始まる。
自分を陥れたパーティー全員を、大蟻の巣の底にご招待。女メンバーはゴブリンの孕み袋にするか、地の底のゾンビみたいな手足が無い抱卵器連中の性奴隷に。
リーダーの金等級冒険者でも盾役の戦士でも、大蟻の集団には手も足も出ずに誘拐されて、居住者のホモゴブリンの孕み袋にされて、ケツがガッバガバになると二回り大きいゲイオークに使われて快楽堕ち。
抱卵器の提出数が増えると次第に大きな権限が与えられて、1メートル級の働き蟻を複数使役できるようになり、続いて3メートル級の戦闘蟻でも複数使役できるように改造。
街を全て崩壊させて、無事冒険者ギルド全員を、受付嬢ギルドマスターを含めた一人残らず地獄に叩き落すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 09:11:39
54403文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
早乙女 辰馬、31歳独身、土日祭日しっかり休めるホワイトなサラリーマン。
バスで最寄り駅まで十五分、途中、美形な少年と可愛らしい双子の少女の幼馴染みみたいなリア充三人組の学生と毎日エンカウント。
その度に『リア充爆発しろ』と優しく呪う。
事故みたいな衝撃を受けた後、それが『勇者召喚』だと知ったけど、俺はただ『巻き込まれた』だけで勇者でもなんでもなかった。
持っていた魔法が、空間魔法(アイテムボックスみたいなやつ)と、回復魔法、これはワンチャン逆転あるかと尋ねたところ、別に珍し
くないと苦笑された。
空間魔法があるなら仕事があるからと、冒険者ギルドに行くように言われ、俺だけ口止め料のようなお金を少々もらって城下町へ。
異世界デビューでせめて、幸せな家庭を作れたらとリア充目指して、安定した生活を手に入れようと、思ってたんだけどね……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 08:00:00
467169文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:50644pt 評価ポイント:26354pt
作:ペンネーム未定
ハイファンタジー
連載
N5299IK
三十年に渡って冒険者ギルドのマスターを務めた女性が、志半ばで消えていった冒険者たちのことを綴った短編集。
勇者の物語のサイドストーリー的な感じをイメージ。いわゆる『モブに厳しい世界』において、やらかしたモブのお話なので基本バッドエンドです。スカッとする展開を求めている人には向きませんので注意。
各話5000文字以内の一話完結を予定。作中の時間軸はバラバラですが、特に断りがない限りどこから読んでも、一部分だけ読んでも大丈夫な内容にするつもり。不定期更新です。
最終更新:2024-03-09 22:15:46
26007文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは異世界なのか、それともゲームの世界なのか?
とある三十五歳の男性が、見ず知らずの世界で色々と思い悩みつつも異世界を満喫する物語です。
この物語は、フィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。
※
過去作の要素をミックスしたセルフリメイク版になります。
群像劇は書ききれないので断念しました。
物語はかなりじっくりとのんびり展開いたします。
主人公はオレツエエエエでは無く、いつかオレツエエエエになるかも知れない物語です。
※※
カクヨムにて
先行公開中の作品です。
あちらのサイトでは物語の中に挿絵が出来ないので、こちらのサイトで挿絵有り版を公開します。
キャラ絵とかでは無く、大陸や地方などの地図を挿入する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 12:00:00
31631文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:RIKO(リコ)
ハイファンタジー
短編
N1893IR
コチカは魔法使いの少女。勇者一行のメンバーでは最年少だ。
だが、冒険者ギルドのクエストからは、魔法の未熟を理由に外されてしまった。
次のクエストは2本の角を持つ魔物、バイコーンの討伐だ。勇者に憧れていたコチカは、小さくなる魔法を自分にかける。そして、勇者のポケットに忍び込むのだが……。
最終更新:2024-03-09 01:08:23
3598文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:長野文三郎
ハイファンタジー
完結済
N9124IP
ためらいを覚えつつも異世界でゴシップ誌の記者になった主人公が大好きな先輩のために頑張ります。
『実録タックルズ』
勇者様、深夜のご乱行 とある素人娘の告白 「俺のエクスカリバーを受けてみろ!」 勇者様はそう言って…/
裏町の歩き方 大好評連載シリーズ4 人妻がいるあのお店/
死ぬまでにこれだけは見ておけ! 見世物小屋20選/
伝説の冒険者シリーズ③ メインウェポンは鎖鎌⁉ アウトローと呼ばれた冒険者ログナ・モンティー/
ヤレるかもしれない? 看板娘の口説き方、教えます。/
恐
怖探訪 皿を数える伯爵家メイドの幽霊/
上半期 ギルド受付嬢ランキング/
サルでもわかる迷宮攻略講座/
マジックアイテム新時代/
絶品屋台飯8 これだけ食っときゃ問題なし!/
楽して稼ぐ! 三日で7万ゴールドを稼ぐ方法/
この薬がすごい! 魔女の秘薬の効果はいかに⁉/
ついにわかった! 悪魔の熊 レッドヘルメットに勝つ方法/
元・巫女グリーヌのおっぱい神託 来季の塩相場はこうなる!/
うん、ろくな雑誌じゃない!!
カクヨムでも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:55:38
102588文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:384pt
魔法具の専門店、デット魔法店で働いていた魔法修理師のリアンは、突如デット魔法店が店ごと買い取られたことにより、クビになった。
住み込みで働いていたため、住所すら失ったリアンはとりあえずお金を稼ぐために露店で魔法修理の仕事をすることを選ぶ。
冒険者の魔法具を修理していると、その冒険者たちから冒険者ギルドに行ってみてはどうか、と言われ、なぜそれが思いつかなかったのだろう、とリアンは冒険者ギルドに向かった。
そこで彼が出会ったのは、魔法修理師を嫌っているような雰囲気のギルド受付嬢ア
ンナ、なにやら原因不明の魔力欠乏になってしまったシルヴィアと、その相方のレイラという冒険者たちだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 19:19:52
25255文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
空を泳ぐ鯨がいたのです。
ヒト達はそれをついに飼い慣らし、海の果てを見たのです。
──魔大陸。
なんとも適当な名前がつけられたその新たな大地には、甘美な絶望と壊れるほどの未知がありました。
開拓を始め五十年。
狩猟者。冒険者。開拓者。科学者。
ギルドというシステムが構築され、様々な役職が作られ、ルールが作られ。
ヒト達はその未知をありとあらゆる形で金に還元しようとしていました。
狩猟商社ニケはそのギルドに加盟する一つ。
誰からも嫌われた魔女が率いる嫌われもの
達が集うその商社では、今日もまた醜く愉快に彼らは生きているのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:24:33
3481文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目覚めた世界は苦心惨憺。へっぽこ語彙から逃れられない少女はチートな才能(意訳)と頼りになるおっさ……相棒を片手に胃薬飲みながら最低ランク冒険者としてちょっと依頼として処理できない案件を片付けつつこの世界を生きる。
『フラグは折って捨てるもの』『信じるな疑い続けろ』『信じれるのは胃痛と弱味』『敵に毒入りの塩を送れ』を胸に掲げ、味方から「敵に同情する」と言われながらも最凶の冒険者コンビは我が道を進む。
「誰かあの凶悪鬼畜Fランクの脅威度を上げてくれ!」
──世界は胃痛に溢れて
いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 13:03:04
870587文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1982pt 評価ポイント:946pt
『この世界は未知と可能性で溢れている。各地に生息する【魔物】と出会うことは「世界」の一端を知ることに他ならない
──【深化生物学の祖】グレイ・J・コルピド
魔王討伐から500年。世界の掌握を目論む魔王は討たれ、平和が訪れた世の中の話。巨大な悪も巨大な正義も無い世の中。
魔王が生み出し築き上げた生態系は崩壊し、魔物たちは各地に散らばり独自の生態系を築いて行った。
一気に市民権を得た「ギルド」は人々に害をなす魔物たちを討伐することが主な仕事となった。
一方で魔物たちの環境
への適応も凄まじく、魔物の対応は後手に回っていた。
500年間の時の中で魔物たちは魔力によって異なる進化を遂げた。魔物より深く進化した生物として、彼らを「深化生物」と呼ぶようになった。
そして次第に魔物たちがときたま起こす甚大な被害をもたらす「深災」に目を瞑るようになった。
被害を最小限に抑えるべく、ギルドから精鋭が派遣されるが、効果的な対処法は未だ見つかっていなかった。
これは、1人の青年と1匹の竜のフィールドワークの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:27:27
3960文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:Ramen5000
ハイファンタジー
連載
N0142IR
60年前に魔王に支配された世界で、人類は奴隷にされました。魔王を打倒することを夢見る若者、ソートンは冒険者ギルドに参加する旅に出ます。戦闘で腕を失ったにもかかわらず、彼の精神は折れません。彼は容赦なく訓練を積み、ランクを上げ、魔王自身の奴隷にさえなります。これは彼の決意、回復力、そして揺るぎない力への追求の物語です
最終更新:2024-03-04 09:53:59
2772文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者ギルドに奇妙な人探しの依頼が入る。この依頼から全てが始まる。
最終更新:2024-03-03 12:50:22
111916文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「お嬢さんさえ良ければ、ワシが管理する世界に行って生きてくれないかのう?」
小学生を庇って交通事故に遭った野中梨花は、気づくと異世界の神様の神域に居た。
そこで自分が死んだことを聞かされ、神様からあるお願いをされる。
神様が管理する世界の気が強すぎる女性と、気弱すぎる男性の意識改革を手伝ってほしい。
異世界転生あるあるな展開とは別の意味で難題を押しつけられたリカは、冒険者ギルドの職員として働く日々を送る。
そんな彼女が寝泊まりする部屋の前には、何故かいつも“差出人不明
”な花束が置いてあって――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 08:52:57
16269文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
冒険者のミオンは仲間内の罰ゲームで「一番安くてショボい依頼」を受けるはめになってしまった。
同じパーティーの剣士、リルベルトも罰ゲーム仲間である。
「駄菓子屋の私服警備」をたったワンコインで請け負う二人。
すると一人の少年がお菓子をポケットに入れたのだった。
しかし、様子がおかしい(お菓子だけに)
ミオンはリルベルトにある指示を出し、二手に分かれるのだった。
(全4話)
最終更新:2024-03-02 21:20:38
9894文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
冒険者ギルド長、多くの人がギルド支部の長おさをそう呼ぶ。だが正式な役職名は、冒険者ギルド支部長。
冒険者ギルド長、そう名乗れるのは、ルーエン自治区冒険者ギルド本部、通称グランドマスター
冒険者ギルド長その人だけである。
処で貴方は冒険者ギルド長の愛娘を知っていますか。
最終更新:2024-03-01 00:00:00
2273文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五大ダンジョン。
世界にダンジョンは無数にあるが、その中で特別なダンジョンが5つある。
5つ全てを踏破した者はどんな願いでも叶う、と言われているのだ。
ラーズもそれを目指す一人だ。
冒険者に成れる15歳になると幼馴染のクリストフと一緒に『始まりの街』へ向かった。
ラーズは仲間を集め、パーティー『無窮の翼』を立ち上げた。
彼らは1つ目のダンジョンを3年、2つ目を1年半という、記録を大幅に塗り替えるスピードでクリアした。
そして、ラーズ以外のメンバーは皆、強力
なユニークジョブを授かった。【勇者】、【剣聖】、【聖女】、【賢者】。
一方のラーズは不遇職と言われる【精霊術士】。
数十年に一人というレアなジョブだが、その評価は極めて低かった。
普通の人には精霊が見えないからだ。
それゆえ、精霊を使役して支援するラーズの働きも、パーティー内で評価されなかった。
『無窮の翼』のリーダーはラーズから【勇者】クリストフに変わり、いつの間にか『勇者パーティー』と呼ばれるようになった。
クリストフはラーズを役立たずと罵倒しこき下ろす。ラーズを侮る空気はパーティー内に広まっていき――。
3つ目のダンジョンを攻略中、ラーズは唐突にクリストフから追放を告げられる。
クリストフは長年ラーズにコンプレックスを抱いており、その復讐としてラーズの追放を果たしたのだ。
失意の中転がり込んだ宿、夢の中でラーズは精霊王に出会い、新たな力を授かり、もう一度最初から五大ダンジョン攻略するよう命じられ、決意とともに『始まりの街』に向かう。
数少ない友人だった回復職の女性シンシア。
四大精霊王の子ども達。
自分を信じて付いて来てくれる仲間たちとともに、ラーズの快進撃は止まらない。五大ダンジョンを踏破するその日まで。
一方の『勇者パーティー』は、ラーズがいなくなってから、どんどんと落ちぶれて行った。
格上の先輩パーティーからメンバーを引きぬこうとすれば散々にコケにされ。
冒険者ギルドの対応は冷たくなり。
ようやく新メンバーが入ったと思ったら、初戦闘でボコボコに。
潰走する姿を見られ、嘲笑されるように。
クリストフらには破滅への道しか残されていなかった。
※勇者パートは猟奇的な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:09:10
556813文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:32766pt 評価ポイント:17032pt
14歳の時、スキル鑑定の儀で運良く5つものスキルを授かったシンは、30歳にしてAクラスになり、もうすぐ国で3組目のSクラスパーティーになる"流星"の一員だった。
しかし、ダンジョンで罠に嵌まり、現れたのはアンデッドの強者、リッチだった。帰還の巻物によってパーティーは脱出したのだが、リッチに1番近くにいたシンは、リッチの放ったエナジードレインを僅かだが受けてしまっていた。
その為、シンのレベルはゼロ、スキルは無しに、年齢は減少してしまった。パーティーの
皆はレベル上げに協力するも、レベルがいっこうに上がらないシンを冒険者として終わったとして、パーティーから除外する。
シンは一縷の希を持って、故郷の村に帰る。それは、身体と頭は30歳だが、年齢は14歳に減少した為、スキル鑑定の儀を再び受けれるのではないか、と考えたからであった。
死んだ両親の代わりに育ててくれた神父さんを説得して、スキル鑑定の儀を受けたシンはユニークスキル時空間創造を授かる。
使い方を何とか物にしたシンは、村の近くの街に行き、今度は無理せず平凡な人生を送るつもりだったが、冒険者ギルドで巫女のスキルと古の神の加護を持った姉妹と出会い、従魔のミイを加え西の果ての森の奥に在る、古の神の神殿跡に行く事から始まり、数々の事件に巻き込まれて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 10:14:39
71348文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
検索結果:2837 件